■あなたは「しなきゃ」で動いてきた人だと思う
真面目に生きてきた人ほど、
この「しなきゃいけない」が
たくさんあります。
会社に行かなきゃ。
ちゃんと稼がなきゃ。
結婚しなきゃ。
親の期待に応えなきゃ。
普通の人生を歩まなきゃ。
でも、ふと思いませんか?
その「しなきゃ」って、
誰が決めたんだろうって…
自分で考えて選んだのか、
気づいたらそうしていたのか…
「しなきゃいけない」
の正体をたどっていくと、
たいていの場合、
自分じゃない誰かの声に
たどり着きます。
親だったり、学校だったり、
テレビだったり、何となく
みんながそうしているから、
だったり…
■「当たり前」は、案外あとからつくられたものだった
心理学に「同調圧力」
という言葉があります。
人はもともと、集団からはみ出す
ことをこわいと感じるように
できています。
それ自体は悪いことじゃない。
でも、その感覚を利用されて、
気づかないうちに
「しなきゃいけないこと」
をどんどん増やされてきた、
という面もあります。
就職氷河期を生き抜いてきた
世代ならなおさら、
「しっかりしなきゃ、
遅れをとったらおしまいだ」
という空気の中で必死に
走ってきたはずです。
だから、あなたが「しなきゃ」
に縛られているのは、
意志が弱いからじゃない。
そういう時代と空気の中で、
一生懸命適応しようとしてきた
証なんです。
■「怪しい」と言われる道に、案外出口があったりする
「ゼロから問い直す」というのは、
きれいごとではありません。
学歴もない、
資格もない、
人脈もない、
お金もない。
そういう場所から動こうとしたとき、
「普通のレール」はもうあまり
機能しないことがあります。
だとしたら、
みんなが怪しいと言う方向に、
むしろ可能性が眠っていること
もある。
理解されないこと、
変だと思われること、
それ自体が、実はレールの外に
出られたサインかもしれません。
「しなきゃいけない」の呪いが
強い世界ほど、
そこからはみ出した人を
「おかしい」と言いたがります。
でも、はみ出した先に自分の居場所
を見つけた人も、ちゃんといます。
あなたが今、誰かに理解されなくて
苦しいなら、それはまだ、
自分の道の途中にいるということ
かもしれません。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。






