風の時代の価値観
今、私たちは「風の時代」に生きて
います。
時代が変わって、モノへの執着を
手放し、自由に生きることを大切に
する人がとても増えています。
その中でも、時間や場所に縛られず、
旅をしながら仕事をする
「デジタルノマド」という働き方が
注目されています。
少ないモノで心が満たされる暮らし、
それが真の豊かさだと認識され
始めています。
過去のわたし
以前の私は、たくさんのモノや情報
に囲まれた生活をしていました。
でも、何が本当に必要で、何が必要でない
のか、全く判断できていませんでした。
所有することで心の穴を埋めようとして
いました。
その結果、自分が本当は何をしたいのか、
何を大切にしたいのか、だんだん分から
なくなってしまいました。
本当の自分を見失い、豊かさとは
程遠い状態の中にいました。
学びを通じて得た気づき
そんな私ですが、メンターの教材と
「ひまわりさん」の教えに出会って、
考え方が大きく変わりました。
「豊かさ」とは、たくさんのモノを所有
することではなく、たとえ少なくても
心が満たされていることだと気づいた
のです。
風の時代では、何かを「加える」よりも、
余分なものを「除いていく」ことが重要
なのです。
しないことを決める大切さ
今の私は、自分の時間とエネルギーを
本当に大切なことに使いたいと思って
います。
そのために、「やらないこと」を決め
ました。
そうすることで、自分が本当にやりたい
ことや大切にしたいことが明確になって
きました。
あなたにも、やりたいことはありま
すか?
そうしたら、やらなければいけない
ことを減らし、大切なことに集中する
生き方を考えてみてください。
最後に
好きなことをして生きていける時代
が来ています。
私たちの思い込みが、生きにくい
現実を作り出しています。
本当にやるべきこと、本当にやりたい
ことは何なのか、、、
心から、あなたの幸せを願っています。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。