■風の時代の価値観
今、私たちは「風の時代」に生きて
います。
時代が変わって、モノへの執着を
手放し、自由に生きることを大切に
する人がとても増えています。
その中でも、時間や場所に縛られず、
旅をしながら仕事をする
「デジタルノマド」という働き方が
注目されています。
少ないモノで心が満たされる暮らし、
それが真の豊かさだと認識され
始めています。
■過去のわたし
以前の私は、たくさんのモノや情報
に囲まれた生活をしていました。
でも、何が本当に必要で、何が必要でない
のか、全く判断できていませんでした。
所有することで心の穴を埋めようとして
いました。
その結果、自分が本当は何をしたいのか、
何を大切にしたいのか、だんだん分から
なくなってしまいました。
本当の自分を見失い、豊かさとは
程遠い状態の中にいました。
■学びを通じて得た気づき
そんな私ですが、メンターの教材と
「ひまわりさん」の教えに出会って、
考え方が大きく変わりました。
「豊かさ」とは、たくさんのモノを所有
することではなく、たとえ少なくても
心が満たされていることだと気づいた
のです。
風の時代では、何かを「加える」よりも、
余分なものを「除いていく」ことが重要
なのです。
■しないことを決める大切さ
今の私は、自分の時間とエネルギーを
本当に大切なことに使いたいと思って
います。
そのために、「やらないこと」を決め
ました。
そうすることで、自分が本当にやりたい
ことや大切にしたいことが明確になって
きました。
あなたにも、やりたいことはありま
すか?
そうしたら、やらなければいけない
ことを減らし、大切なことに集中する
生き方を考えてみてください。
■最後に
好きなことをして生きていける時代
が来ています。
私たちの思い込みが、生きにくい
現実を作り出しています。
本当にやるべきこと、本当にやりたい
ことは何なのか、、、
心から、あなたの幸せを願っています。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。