■真面目にやってきたのに、今もしんどいまま
「苦労は買ってでもしろ」
「コツコツやれば報われる」
そう刷り込まれて
育ってきました。
だから、頑張った。
睡眠を削って、
自分より他の人を優先して、
自分には足りないものを
埋めることだけを考えて、
ずっと走り続けてきた。
でも、もう頑張れないと
思って目の前を見ると、
思っていたような景色が
そこにないことに気づく。
そのとき人は、
だいたい自分を責めます。
「頑張り方が悪かったのかも」
「私には、まだ何かが足りないんだ」
と。
■「頑張れば報われる」は、もう古い
じつは、心理学の研究で
こんなことがわかっています。
人は、苦労して手に入れたものを
「価値がある」と感じやすい。
これを「努力の正当化」
と言います。
つまり、頑張ること自体が
目的になってしまうことがある、
ということです。
社会も、親も、「努力する姿」を
評価してきました。
だから私たちは、
「頑張ること」=「正しいこと」
として育ってきた。
でも、苦しいほど頑張らなければ
前に進めない、というのは、
思いっきり思い込みだったのです。
あなたが報われなかったのは、
あなたが弱かったからじゃない。
ただ、ルールそのものが
変わっていたのに、
誰もそれを教えてくれなかった
だけなのです。
■力を抜いて流れに乗る人だけが豊かになる『逆説』
「もっと頑張らなきゃ」と思うとき、
いちど立ち止まって、
こう問いかけてみてください。
「これ、本当にしたいことだっけ?」
大きな変化じゃなくていい。
一日の中で、「これは手放してもいいか」
「やめても良いか」と思えるものを、
一つだけ置いていく。
それだけでいい。
人生が急に変わらなくても、
自分への接し方、
意識の向け方が少し変わると、
不思議と景色がゆっくり
変わり始めるのです。
走り続けなくても、
力を抜いたその先に、
あなたに合ったペースが
あるのです。
■まとめ
『恐怖』をごまかす為に
していた努力より、
『自分らしさ』の流れを
探してみる意識が大切です。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。






